パワハラの定義を読んで思う事
103万の壁を超えないために、本年度中には
食材店のバイトを辞めないといけない感じです。
売店の仕事1本にそろそろ絞らないといけなくなりました。
そもそも、サブ社員に四六時中監視されて辛い食材店のバイトを
なぜ辞めないのか主人は不思議がっています。
パワハラとは同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務上の適正な範囲を超えて、精神的、身体的苦痛を与えるまたは職場環境を悪化させる行為です。
上記はパワハラの定義だそうです。
パワハラされてるなーと思いつつ、業務上の適正な範囲と言われたら
そこまでだなーと思いました。
完璧主義者の人は、他人にも完璧さを求めすぎる傾向があると思います。
改善して欲しい事がどんどんエスカレートして自分の思っている事と違う動き、
言葉に対してすぐに口を出してきます。
激しい言葉で注意してくることはなくても、監視の目を光らせてすぐに
イエローカードを出してきます・・・。
これも精神的負担が大きいものです。
注意されたら嫌だから確認する→早口で指示→早口で言っている事が理解できない
→怖いから聞きかえせない→指示と違うと注意される→動揺してミスをする・・・
私のあるあるパターン。
子供に注意するとき、自分の上司みたいになっていないか
考える時があります。
細かいことを言われ続けると、子供の成長を妨げることになります。
委縮して、自分の行動に自信が持てなくなります。
自分で考える力が低下します。
ある程度は任せないと、成長しないということが
自分の職場の上司を通してよーくわかりました。
大人も子供も一緒だと思います。
この事を悟っただけでも大収穫なので
もう食材店のバイトはいいかな。
なぜ、食材店を辞めないか?
2年間耐えたのに、その上司が異動したら悔しいからです。
しかし、異動する気配すらないです・・・。
103万の壁問題があるので、もういいです。
あとは辞めますと言うだけなので、怒られることにビクビクしないで、
楽しみながら一生懸命お仕事したいと思います。