恐怖の退職勧告 その後・・・
先日恐怖の退職勧告されたことを記事に書きました。
今日が退職日でした。
私を完全無視の指導者でしたが、今日でおさらばなので
全然平気でした。
いよいよ帰ろうと、書類を渡すと、
上司「退職日は来月末よ。何を言っているの?」
私 「でも、ミーティングで本日が退職日とおっしゃってましたが・・・。」
上司「そんな事言ってないわ。困るわ。」
私 「もう予定があります。」
上司「A先生が本日退社とか言ってるんですけどー。」
他のスタッフ「今日で退社と言ってましたけど・・・。」
上司「なんで間違いを指摘しないの?」
私 「そうなんだ・・・と思いましたが。」
上司「言い間違いました。申し訳ございません。
どうか来月末までお願いします。」
と深く頭を下げ続けました。
その場でおさまりがつかなくなり
私 「後ほどお電話致します。」
と逃げてきました。
そして、先程、電話して
私 「やはり予定があり無理です。申し訳ございません。」
上司「そうですか。わかりました。」ガチャっと
電話を切られました。
すごーく後味が悪くて具合が悪くなりました。
忙しいからやっぱりあと1カ月居てもらおう。
と気が変わったのでしょう。
以前から小さなウソから大きなウソまで
平気でつく人だなーと思っていたのですが、
今回はダイレクトにウソをつかれたので
腰が抜けそうになりました。
保護者へのお手紙には
「子供たちの未来の幸せを祈りながら仕事をしています。」
と書いてありました。
どんな未来の幸せなの?と怖くなりました。
とりあえず、後味は悪かったですが、
退職できてほっとしています。
塾選びは指導者の人間性もきちんと見極めて
選ぶことをおススメします。
お子さんの先生や、塾の先生は大丈夫ですか?
面談などして確認してみて下さいね。
恐怖の退職勧告 その結末でした。