ちゃんとした生活

こつこつ家を整えています。日々断捨離。身の丈に合った心地よい生活が理想です。

高1長女の看護師1日体験

昨日、長女が高校の夏の課題で、「一日看護師体験」

に参加しました。

100ぐらいあるカリキュラムの中から選択しました。

 

参加者は都内近郊の高校からの参加者で、

その日は8名程の参加者だったそうです。

そのほとんどが両親が医療関係の従事者だった

ようです。

我が家は医療関係とは全く無関係な職業です。

長女に将来資格があった方が良いだろうという漠然とした

理由から参加を薦めました。

そこで、実際に医療従事者に現場の実情、なる為の方法。

給料など、赤裸々に色々教えてもらったようです。

 

昨日は透析技術認定士、などあまり普段接することや知ることがない職業

の方から現場の話を伺ったりしたようです。

医療関係の仕事も本当に多種多様で、両親がその仕事に従事したり、

身近な人が従事していない限り、考えもしないですよね。

せいぜい、看護師、薬剤師、医師、歯科技工士とかぐらいしか

思いつきませんでした。

医療関係だけでも、本当に色々な資格があり、

なる為の学校について調べると、

金額も非常に高く、ちょっと焦ってしまいました。

高いですね。(年間180万とか・・・。ヤバイ・・・。)

 

親である私が、子供の将来の職業まであれこれ口を出すつもりは

ありませんが、せめてこんな職業があるとか、なる為の道筋、アドバイスの

ようなものはしてあげる必要はあるのかもしれません。

 

将来の夢など全くなさそうな長女。

私も、大学に入ってからも、今を生きるという感じで

全く何も考えていませんでした。

結婚して、出産して、いざ復職となった時のことまで

考えもしませんでした・・・。

 

 

若い時は親のアドバイスを聞かなかったり、

楽しい事を優先しがちですが、

押し付けない程度にヒントになるようなアドバイス

の必要性は感じました。

この職業はいいらしいということプラス、具体的に

なる為の道筋など。

ネットが普及してその気になれば自分で

何でも調べられる時代ですが、

うざがられない程度のアドバイスはわが家の場合は

必要そうです。

 

今後、今はない未知の職業が生まれると言われていますが、

まずは現存の職業で子供の勝負できそうな場所を

導いてあげれたらと思います。

 

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