ちゃんとした生活

こつこつ家を整えています。日々断捨離。身の丈に合った心地よい生活が理想です。

公立中学の内申書対策  50万円の教材は高いのか?安いのか?

我が家の長女は中高一貫の私立中学のため

都立高校進学のための内申書の重要性を知りませんでした。

今日、家庭学習の教材の営業マンさんに

そのシステムについて詳しく教えてもらいました。

 

内申書の点数が基礎点になり、

入学試験の点数と合算されて

合否が確定するということを

初めて知りました。

内申書の点数が基礎点だなんて衝撃的でした。

 

44歳の私の認識では

当日の入学試験で合否が決まり、

内申書はあくまで

合否のボーダーライン上の生徒の

参考資料なのかなーと軽く考えていました。

 

小6の長男が中学入学する前に知ってよかったです。

東京の場合は内申点は中3の物が対象になるそうですが

県によっては、中1からの県や、中2からの県と色々らしいです。

自分の県はどうか知っておく必要があるようです。

 

また中学1年の学習は小学5年の学習の延長線的な内容らしいので

小学5年の内容の復習が中学入学前には不可欠だそうです。

因みに、中学2年の学習内容は小学6年の学習の延長線的な内容だそうです。

特に算数はその傾向が強いそうです。

 

まあ色々と3時間近く説明していただきまして

内申点のしくみなど、かなり勉強になりました。

営業マンさんが私にこんな説明をしてくれたのは

「家庭学習教材を買って下さいね。」

という目的のためです。

この教材は魅力的なんですが

スゴイお高いのです。

驚愕の50万円です・・・(汗)

この教材があればかわいい長男の成績も

上がるかもしれないと思えてしまいました。

ディズニーの英語システムと同じ感じです。

子供が英語をべらべら話せるかもしれないと。

ドリームです。

(私は英語システムは購入していませんが。)

 

家庭学習教材、生かせるかは私と息子の

頑張りしだい。

塾よりは絶対に安いのは確実なんですが

50万ってびっくり価格。

因みに中学3年間の価格ですよ。

誰かプレゼントしてくれーと

強く思いましたが、

そんなスポンサーはいません。

どうしようかなーと

しばらく悩んでみます。

 

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